市川クリニック

消化器疾患

食道・胃(上部)の病気

食道がん
男性に多く、喫煙・飲酒などが原因とされています。75%が無症状です。定期的に検査を受けることをお勧めします。
逆流性食道炎
胃の内容物が食道に逆流することで症状がでます。ゲップ・胸やけ・胸痛・つかえ感などがあります。原因としては肥満・ヘリコバクターピロリ除菌後の胃酸の分泌の増加・食事の欧米化など。
機能性胃腸症
以前は慢性胃炎といわれていました。現在は検査で異常がなくても、心窩部痛・腹部膨満感・吐き気・つかえ感などの症状があれば、治療の対象になります。
胃・十二指腸潰瘍
上腹部痛(特に空腹時)・背部痛・吐き気・上腹部の張りなどがあり、また、出血すると、血を吐いたり、黒い便が出たりします。
胃がん
現在胃がんの原因は多くはヘリコバクターピロリ感染が原因とされていて、積極的に除菌することが推奨されています。ほとんどが無症状です。

胃(下部)・大腸の病気

過敏性腸症候群
慢性的な便通異常があり、下痢・便秘・腹の張り・残便感などがあります。原因としては、ストレスなどが考えられていますが、難治性の場合が多く、今後増加が予想されています。
感染性胃腸炎
細菌によるものは食中毒などがあり、抗生剤の内服が必要です。ウイルスの感染の場合には、胃腸かぜと一般的にいわれているもので、感染力が強く、注意が必要です。
潰瘍性大腸炎
原因不明の疾患で若い人に多く、慢性の下痢・粘血便・下血・発熱・体重減少などがあれば、早めに医療機関の受診が勧められます。
急性虫垂炎
盲腸に付属器官に炎症が起きることで発症します。吐き気・胃痛から始まり、右下腹部に痛みが移行します。近年では、早期であれば、抗生剤の内服で治療が可能です。
大腸憩室炎
逆流性食道炎と同じく、食生活の欧米化で増加しています。腹痛・下痢・発熱などの症状があり、右に症状が出ると虫垂炎との鑑別が困難です。絶食・抗生剤の投与で治療します。
大腸がん
初期には便潜血反応が陽性の場合に、大腸の精密検査をします。早期であれば、内視鏡的に切除可能です。

肝臓・胆道・膵臓の病気

慢性肝炎
B型肝炎が現在、抗ウイルス剤の内服でコントロール出来ます。C型肝炎は、インターフェロンの注射をしなくて、抗ウイルス剤の内服で、ウイルスを除去出来ます。
肝硬変
種々の肝疾患の終末像です。黄疸、肝性脳症(意識レベルの低下)、腹水、食道静脈瘤、肝臓がんなどの合併が見られます。
胆道疾患
胆のう結石、胆のうポリープを多く認めますが、経過観察のみで問題ないことがほとんどです。急性胆のう炎、急性胆管炎もあります。ほかに、稀ですが、胆のうがん、胆管がんがあります。
膵疾患
急性膵臓炎、慢性膵臓炎、膵臓がんがありますが、いずれも稀な病気です。

当院では、以上の疾患の診断と治療をしています
癌の治療に関しては、専門の病院に紹介します


経鼻内視鏡とは

食道や胃の精密検査で内視鏡を口から飲み込む検査が行われています。
当院では、内視鏡検査時の苦痛を軽減できるように「経鼻的に(鼻から)挿入できる内視鏡」を導入致しました。鼻から挿入しますので、咽頭反射はほとんど起きません。

注意事項

  1. 経鼻的挿入の為、鼻腔の麻酔が必要です。また、まれに鼻出血が起こりますが、内視鏡を抜去して10分程度鼻を押さえていれば止血できます。
  2. 検査後の鼻出血を防ぐ為に、検査終了直後には鼻を強くかまないようにしてください。
  3. 両側の鼻腔が狭い方の場合は、経鼻内視鏡は使用できませんので経口的挿入に変更となりますのでご了承ください。

予約のしかた

ご希望により対応致しますので、診察時にお申し出ください。また、医師の照会があればお電話での予約もできます。


当院の検査

  • バリウム検査
    バリウム検査
    一般にバリウム検査と呼ばれているものは、正式には、上部消化管造影検査と言います。上部消化管造影検査では、通常のレントゲン写真と異なり、X線を連続して照射しながら行います。
    市民検診では、胃癌検診をしています。
  • 腹部超音波検査
    腹部超音波検査
    腹部にゼリーをぬって検査をする腹部超音波検査では、肝臓、胆のう、腎臓、膵臓に異常があるかの検査をします。
  • 大腸のレントゲン撮影
    大腸のレントゲン撮影
    造影剤のバリウムを注入して大腸がんやポリープの有無を調べます。大腸(直腸・結腸)に造影剤を注入し、X線撮影をして詳しく調べる検査のことで、下部消化管X線検査ともいいます。症状には、血便・便通異常・腹痛などがあります。

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